ごあいさつ

「日本国際化・IT化の推進及びアジアの発展に貢献したい
その思いと関わる全ての関係者との出会いが良い実を結ぶために事業を運営しております。

協同組合三和は外国人技能実習生を受入れている企業経営者・組合員を中心に設立され、どのように「外国人技能実習制度」をもっと血の通った制度として、多くの企業様に適切に活用していただけるのかと日々思索し、新しい取り組みにチャレンジしております。

日本における中小企業の国際化・IT化は先進国内で一番遅れており、今後の会社経営において、海外展開やDX化、効率化を図ることが必要不可欠であるのは周知の通りですが、昨今の少子高齢化の影響の中、外国の方との共存共栄、異文化に対する理解を深めることも同じ重要意味合いを持つと我々は考えております。


協同組合三和は中国、ベトナム、インドネシアの技能実習生の受入れを現在行っておりますが、今後、他の東南アジア諸国や中東からも受け入れを検討しており、様々な地域の方と会話を交わし理解する努力は惜しません。

もちろん、外国人技能実習制度の運用は非常に複雑で、技能実習法、入管法、労働基準法等を始めとした諸法律を熟知し、それらをルールや社内規定としてBAU(Business as Usual)まで落とし込むことこと前提とした運用制度ですが、その複雑さ、煩わしさゆえ、様々な支援を要します。協同組合三和では制度運用においての複雑な書類作成手続きや、技能実習計画の策定等制度上の必要項目について提案アドバイスし、今後の採用契約の策定までサポートいたします。