弊組合が受入た技能実習生が京都新聞に掲載されましたので、 以下の通り共有させて頂きます。
弊組合が受入れた外国人技能実習生であるファディラ・ザイン・アクバルさんが京都新聞に掲載されました。
ファディラさんは休日に日本語学習を支援しているボランティアグループである「夢気球」に通っており、毎週、他の実習生のお仲間達と一緒に早朝から日本語教室に足を運んでます。
日本語教室は会社から1.5時間程離れた場所に位置しているため、土日の朝早く出発して日本語の勉強をしています。
余談ですが、昨年の11月に新しい技能実習制度がスタートし、外国人技能実習生の受入について、実習実施者の優良認定や監理団体に対し、特定・一般認定等の許可制を設けるようになり、今まで以上に技能実習の適切な実施と技能実習生の保護を重要視するようになりました。
そのため、地域社会との繋がりや技能検定の合格率等の特定の基準をクリアした実習実施者、監理団体のみ、技能実習を5年までに延長が可能なように改正されました。
当組合はこれからも技能実習制度の適切な運用に寄与すべく、日本語の学習や技能実習生の社外活動を支援、サポートを行い、より多くの国際人材を国際社会、日本社会に送り出すことを目的に営業活動を行うことができたらと考えております。